【セミナー開催レポート】re:CONNECT 2024 ~つながりの再発見、そして新たな事業変革へ。
2024年12月5日、ブリスコラ主催セミナー「re:CONNECT 2024 ~つながりの再発見、そして新たな事業変革へ。」が開催されました。
ヨドバシカメラ様・日本気象協会様によるAPI開発に関する知見や導入事例、また法務的観点からのデータの扱い、オープン標準技術を活用した新製品発表、さらにビジネス観点からのAPIの活用など多岐にわたるセッションを来場いただいた皆様に共有いたしました。
データの民主化が進み、企業や業界の垣根を越えた「つながり」による新たなビジネスが生まれています。その新しいビジネスの中核にはAPIがあり、ブリスコラは、そのAPIが担うべき必要な要素を提供し続けています。
「人のつながり、モノのつながり、システムのつながり」を再発見し、かつ安全に環境を整えることで、企業や事業そして戦略のつながりを創造し、新たなビジネスモデルを考察しそのきっかけを生み出す場、をテーマに開催した「re:CONNECT 2024」 の全講演内容を、動画とともにレポート記事としてご紹介いたします。
Keynote Session : ビジネスをつなげる新しいスタンダード「API」を考える
各セッションのタイトルに、それぞれのコンテンツページへのリンクを含めております。Library内のコンテンツページにて、各レポート記事/動画をご覧ください。
データの民主化によるビジネスイノベーション 〜信頼・信用された 『つながり』 が企業のスタンダードへ〜
株式会社ブリスコラ 代表取締役 末貞 慶太郎
やさしくつつみこむヨドバシ API
株式会社ヨドバシリテイルデザイン
サービスデプロイメント事業部 事業部長 戸田 宏司 氏
日本気象協会のWebAPIの導入から活用状況までをご紹介
一般財団法人日本気象協会
情報サービス部情報システム管理課 課長 庄司 拓哉 氏
データに関する競争政策と法務の役割 -エンジニアとの協働 –
島田法律事務所 パートナー 弁護士
慶應義塾大学大学院法務研究科 教授 木村 和也 氏
Briscola Session : ビジネスのつながりを支える「API」のあり方を考える
※両登壇者の講演を、Briscola Sessionとしてご紹介しております。上記のリンクよりご覧ください。
Panel Discussion : 企業価値を相乗する「データの民主化」が拓く未来
