Our Mind
ブリスコラは、社会、お客様、株主、社員、その家族、
すべてのみなさまのより良い環境構築のために
新たなデータ社会、そして人間中心社会にむけて、システムは勿論のこと、
ファシリティ、エネルギーも含めた各要素を融合させ、最適な価値提供を目指しています。
2010年の創業からこれまでの歩み、ブリスコラが目指す世界、
そして、その実現のために取組んでいることをお伝えします。
より良い未来に向けて、我々が目指し歩んでいくBriscola Way。
皆さんにも共感いただけることを願います。
Open Innovation
ブリスコラは創業当初より「Open Innovation(オープンイノベーション)」を企業理念として掲げ、これまでビジネスに取組んできました。
製品開発、お客様への製品提供、また自社の経営において、この先も変わることなく、このOpen Innovationによる新たな価値創造を皆様にも共有していきたいと思っています。
History
起業のきっかけ
- 企業理念のオープンイノベーションのもとに
インターネットの爆発的な進化に伴い、ITの世界に様々な変化が起こりました。もちろん、ITだけでなく社会、生活にも大きな変化をもたらしました。
そのような世情の中で、それまでの価値観では実現できない世界、とはいえ近い将来訪れるだろう世界を見据え、クラウド事業を軸として2010年ブリスコラを創業しました。
そこからさらにITの世界は様々な変遷を遂げ、今に至っています。
ITの世界では、常に「つなぐ」ための仕組みとして様々なソリューションがリリースされてきました。
近年ではこの「つなぐ」ための仕組みとして、我々の今のビジネスの軸となっている「API:Application Programming Interface」が大変注目されています。
事業を企画していくのには、とてつもない時間と労力が必要となります。さらに、それを継続していくために、情熱も必要になります。
「つなぐ」 = ITの世界で物理的にシステムやデータをつなぐことだけでなく、人と人、企業と企業、様々な要素をつなぎ、企業理念のオープンイノベーションのもとに、新たな価値を創造し、それを皆で共有し、共創できる世界を作っていく。
それを実現していくために、ブリスコラを創業し、情熱をもって事業を継続し、今に至っています。
ブリスコラの目指す世界
- 新たな価値尺度の創造
インターネットの普及により、見る世界・知る世界が広くなったと同時に、遠くにあるものも近くにあるかのような世界にもなったといえるでしょう。これにより、個人の世界が広がり、個人のデータ、個人が知りえるデータが増え、個人というものにフォーカスの当たる時代になりました。
「データ」が持つ力、それは個人の世界だけでなく企業のビジネス環境にも、多くの変化と新たなビジネスモデル創出をもたらしています。
日本が世界の中で最先端の国となっていくためには、このデータをいかに活用していくか、そのためのテクノロジーの進化が重要となってきます。より良い世界を作っていくためのテクノロジーをオープンに提供し、標準を先導し、共有していくことで、その進化のスピードも変わってくることでしょう。
そして、この共有により、さらに人や企業がオープンに連携しともに「共創」の世界を創りあげることで、さらに新たなビジネスモデルが生まれてくることになります。
ブリスコラ、
目指す世界の実現に向けて
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