第2章 APIを使った新しいデータ連携の世界

第2章 APIを使った新しいデータ連携の世界

この章ではAPIを使った連携について、基本的な仕組みを紹介しています。
APIは、そのサービスの機能や管理するデータなどを呼び出して利用するための接続仕様を指します。APIは一般的にリクエスト(要求)とレスポンス(応答)で構成され、決められたルールに従ってリクエストすると、APIを提供するサービスが処理した結果をレスポンスとして返します。この具体的な対応規則を定義したものがAPIです。 

データ連携を実現するAPIプラットフォーム、その利用3パターンについて、またセキュリティについて紹介しています。