★再生可能エネルギーを活用した「API Cellar」、ユニットおよび付帯全設備完成★ 株式会社ブリスコラ 代表取締役 末貞 慶太郎 インタビュー

2021年9月に発表した(リンク https://briscola-api.com/news/archives/202109161130.html)再生可能エネルギーを活用した分散型オンプレミスゲートウェイ拠点の構築モデル「API Cellar (エーピーアイ セラー)」について、オフィススペースやサーバールームを備えたユニットおよび太陽光発電・蓄電池を含む付帯設備が完成しました。 

API Cellarは、「再生可能エネルギーの活用、デジタル化、ネットワーク」の3つのコンセプトをベースに、各地域のデジタル化に必要となるシステム環境を分散型のオンプレミスゲートウェイ拠点として構築し、その稼働に必要となる電力量を算出し、適切な必要電力を再生可能エネルギーでまかなう構想です。再生可能エネルギーには太陽光発電を使用し、さらに蓄電池を備えることで、この拠点全体の電力供給を安定かつ低コストで実現します。また、システム環境としてブリスコラの提供するフルライフサイクルAPI管理製品「BAMs Series」を稼働させ、さらに企業の持つIT資産を分散型で管理・保持するための最適な環境構築に向け、インフラ構築を含めハード・ソフトの両側面について、この完成した拠点にて具体的検証を行いました。

この拠点の全体像やAPI Cellar 構想のコンセプトについて等、代表取締役の末貞のンタビューとしてご紹介しています。